アルザスの偉大なドメーヌが手掛ける芳醇で複雑な味わいの辛口白ワイン
フランスのアルザス地方で、ワイン造りの中心的な存在のドメーヌ・ツィント・フンブレヒトは、科学的な農薬や肥料を最小限に抑え、テロワールを最大限に表現するため、ある年は甘口に、ある年は辛口に、あえて毎年同じ味に調整せず、その年のぶどう、味をありのままを表現したいという独自の哲学を持っています。また、発酵の際に炭酸ガスにはワインをフレッシュに保つという性質があり、ガスを残したまま瓶詰めを行ない、ガスを抜けにくくするためにあえて手間をかけて、コルク上にワックス・キャップをつけるなど長期熟成タイプのワイン造りを目指しています。
今回紹介するロッシュ・カルケールは辛口に仕上がっており、ジャスミンやアカシアの様なフローラルな香りと、熟した白桃やりんごの様なほのかな甘み、鮮やかな酸味がバランスよくまとまっています。シンプルな味付けの白身魚や、鶏のレモングラス煮込みのようなアジア料理とも合わせてお楽しみいただけます。
(2023年7月ブラッスリーワイン会でご提供しました)
今回紹介するロッシュ・カルケールは辛口に仕上がっており、ジャスミンやアカシアの様なフローラルな香りと、熟した白桃やりんごの様なほのかな甘み、鮮やかな酸味がバランスよくまとまっています。シンプルな味付けの白身魚や、鶏のレモングラス煮込みのようなアジア料理とも合わせてお楽しみいただけます。
(2023年7月ブラッスリーワイン会でご提供しました)
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