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White Wine 3 Bottles Set
南仏白ワイン3本セット

  • 限定品
販売価格(税込):
10,450
ポイント: 522 Pt

Limoux Domaine de L'Aigle Chardonnay 2021 Gerard Bertrand
ラングドック・ルーション/750ml/シャルドネ/白・辛口

Cotes Catalanes Juliette 2021 Consolation
ラングドック・ルーション/750ml/ルーサンヌ/白・辛口

Varietal Viognier 2022 Moulin de Gassac
ラングドック・ルーション/750ml/ヴィオニエ/白・辛口

南仏の白ワイン3本セット

南仏を代表する白ワイン品種、シャルドネ、ルーサンヌ、ヴィオニエを飲み比べていただける3本セット。トロピカル系の香り豊かなアロマと、ボリューム感のある白ワインをぜひお楽しみください。

リムー・ドメーヌ・ド・レーグル・シャルドネ・2021・ジェラール・ベルトラン
父から畑を受け継ぐブドウ栽培家でありながら、元ラグビー仏代表という異例の経歴を持つジェラール・ベルトラン。複数のワイナリーを所有しておりそのうちの一つが「リムー」という地にある「ドメーヌ・ド・レーグル」。そこに個性の違う多数の畑を所有しており、区画によって樽と熟成方法を変えるなど、しっかりとした果実味と樽のバランスを重視したワイン造りを行っています。

爽やかな柑橘フルーツと、白桃、トロピカルフルーツの香りが印象的。白・黄色系の小さな花の様なアロマを兼ね備え、果実味たっぷりでとても綺麗な印象の酸味が心地よい白ワインです。

南仏野菜のグリル、魚介料理はもちろん、鶏肉料理やキッシュにも良く合います。
南仏白ワイン3本セット

コート・カタラン・ジュリエット・2021・コンソラシヨン
コンソラシヨンは、アンディ・クック氏とフィリップ・ガルド氏が南仏のルーション地方で作るワインです。特徴として、収穫時に自社畑あるいは友人のぶどう畑から得た最高のぶどうを使用し、それらを「各ヴィンテージの特徴をワインの味に反映させる」ことをモット―としてワインを作るため、年ごとの味わいのスタイルも常に変化します。

このコート・カタランは、ルーサンヌ種を最良の熟度と健康状態で収穫し、個性豊かな味わいを生み出しました。ルーサンヌ種が持つトロピカル的な要素の香りが充分に感じられ、その味わいも同様、トロピカル系の果実味とほろ苦さも感じられるほどのボリューム感があります。熟成を必要とせず、ぶどうの個性が感じられる今、飲み頃を迎えています。

季節野菜をたっぷり使用したミネストローネ、ポークソテー、アジやカサゴ、車海老のソテーやトマトソースにとてもぴったりです。
南仏白ワイン3本セット

ヴァリエタル・ヴィオニエ・2022・ムーラン・ド・ガサック
モンペリエから北西に約20㎞の場所に位置しているラングドックを代表する生産者“Mas de Daumas Gassac” マス・ド・ドマス・ガサック。
1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ・ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ・アジャベールの勧めで、ボルドーの広大な敷地から、カベルネ・ソーヴィニヨンの接ぎ木を17,000本植えました。

その後、醸造学者のエミール・ペイノー氏は、シャトー・マルゴー、オー・ブリオン、ミッション・オー・ブリオン、ラ・ラグヌのアドバイザーであり、彼らにアドバイスをします。1980年に「テーブルワイン」という名前で瓶詰めされた最初の1978ヴィンテージは、80%のカベルネ・ソーヴィニヨン、20%のマルベック、メルロ、シラー、カベルネ・フラン、ピノ、タナで構成されたそうです。
そして、1982年のワインはフランスで有名なゴー・エ・ミヨ誌によってラングドックのシャトー・ラフィットとして紹介されたことで、一気に人気を博しました。
こちらのムーラン・ド・ガサックのシリーズは、90年代初頭に始めたもう1つのシリーズでよりカジュアルに楽しんで欲しいラインナップです。ヴィオニエ100%で作られており、少しグリーンを帯びた若々しい色合い。フレッシュなアプリコットやマンゴーを思わせる香りにアカシヤの様な花のアロマが華やかでとても心地良いです。口当たりは優しくもコクがあり、キレある酸味が引き立っていてクリアなイメージ。

エキゾチックな香りと一緒に少しスパーシーなエスニック料理やタイ料理に相性が良いです。また、ブルーチーズやヤギのチーズにもとても合います。
南仏白ワイン3本セット

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