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Cotes du Rhone White&Red 5 Bottles Set
コート・デュ・ローヌ 白赤ワイン5本セット

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  • 限定品
販売価格(税込):
19,250
ポイント: 962 Pt

Cotes du Rhone Blanc 2019 Guigal
コート デュ ローヌ/750ml/ヴィオニエ、ルーサンヌ、マルサンヌ/白・辛口

Cotes du Rhone Rouge 2019 Guigal
コート デュ ローヌ/750ml/シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル/赤・ミディアムボディ

Ventoux Le Recit 2019 Les Chancel
コート デュ ローヌ/750ml/シラー、グルナッシュ、カリニャン/赤・ミディアムボディ

Gryphe 2019 Domaine des Accoles
コート デュ ローヌ/750ml/カリニャン/赤・ミディアムボディ

Les Contours de Mairlant 2021 François Villard
コート デュ ローヌ/750ml/マルサンヌ, ルーサンヌ/白・辛口


※ギフトボックス対象外です。

フランス南部の銘醸地コート・デュ・ローヌより、品種や造り手の違いを楽しむワインセット

コート・デュ・ローヌ・ブラン・2019・エティエンヌ・ギガル
コート・デュ・ローヌは、フランス南部のワイン銘醸地のひとつ。広大なエリアがゆえ、様々なスタイルのワインが産出されますが、こちらはローヌ全域でとれるぶどうをベースにしたスタンダードシリーズ、加えてローヌ各地にネットワークを持つギガル社で作られるものです。ローヌ全域のぶどうとなると多数の品種が存在しますが、このワインは、香りと味わいにまろやかさをしっかり感じさせるのが特徴の「ヴィオニエ種」が主体。
加えて味わい深い「ルーサンヌ」「マルサンヌ」、酸味豊かな「クレーレット」「ブールブラン」を使用、それぞれの個性が見事に調和し、全体的な味わいとしてはボリューミーで飲み応えあるスタイルとなっております。

ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にしてローヌ地方北部において有数の生産者へと急激に大成長を遂げました。現在はコート・デュ・ローヌ全体におよそ60haもの自社畑を所有しています。
ギガルはコート・ロティやコンドリュー、エルミタージュといったいわゆる上級ワインばかりに目が向きがちですが、共通のラベルで統一されたスタンダードなワイン含め、それらの質、コストパフォーマンスが総合的にすこぶる高く、また汎用性が高いため、レストランや自宅等あらゆるシーンでお愉しみいただけます。
コート・デュ・ローヌ 白赤ワイン5本セット

コート・デュ・ローヌ・ルージュ・2019・エティエンヌ・ギガル
コート・デュ・ローヌは、フランス南部のワイン銘醸地のひとつ。広大なエリアがゆえ、様々なスタイルのワインが産出されますが、こちらはローヌ全域でとれるぶどうをベースにしたスタンダードシリーズ、加えてローヌ各地にネットワークを持つギガル社で作られるものです。
ローヌ全域のぶどうとなると多数の品種が存在しますが、このワインは、ローヌ北部ワインの主要品種となっている、強い渋みを個性とする「シラー種」を主体としています。そしてその脇を固めるのが「グルナッシュ」「ムールヴェードル」。こちらもシラー同様の豊富な渋みと一緒に酸味も備えているタイプです。いずれもローヌ代表格の品種、これらを合わせて出来るワインの味わいは、全体的なタイプを位置付けた場合、「ミディアムボディ」というくくりに入りますが、はっきりとした果実感とそれを引き立たせるよう存在する酸味が、ワインにイメージ以上のパワーを与えており、このワインのコストパフォーマンスの高さを感じさせてくれます。
コート・デュ・ローヌ 白赤ワイン5本セット

ヴァントー・ル・レシ・2019・レ・シャンセル
ヴァントゥーは、アヴィニョンの東にあり、ヴァントゥー山の麓に広がるワイン産地です。ドメーヌはその中心地に位置し、30㏊の広大な土地を所有しています。
そのうちの半分が森林で、残り半分がぶとう畑という大自然に囲まれ、100%オーガニックのぶどう栽培を行っています。
樹齢約60年の厳選された3種類のぶどうをブレンドして作られます。別々の区画で作られたシラー、グルナッシュ、カリニャンをブレンドし、醸造後は600ℓの樽で1年間熟成されます。
イチジク、プラム、ブラックベリー、ラズベリー等の様々な果実の香りを強くはっきりと感じます。その後にはブラックペッパーやピンクペッパーのニュアンスを感じ、心地良いスパイシーな印象を持ちます。
繊細で洗練された味わいは豊かで、壮大なタンニンによって全体が奇麗にまとまり、口あたりはシルキーで力強い味わいです。
お薦めのお料理として、グリルした牛カルビや仔羊のロースト、スパイシーにローストした鶏肉等に合わせると、より美味しく召し上がれます。
コート・デュ・ローヌ 白赤ワイン5本セット

グリフ・2019・ドメーヌ・デ・ザコル
「グリフ」はドメーヌ・デ・ザコルによるローヌ地方の赤ワイン。フランスワイン法の分類からすると「Vin de France」つまり地理的表示義務のない「テーブルワイン」に位置します。お手軽に楽しむ事ができる従来のテーブルワインの存在とはやや違い、あまり決まり事に左右されず、「自身の自由なワイン造りの為、あえてテーブルワインの位置にいる」というニュアンスが感じられる存在です。使用品種はカリニャン種。ローヌ代表格の品種ながら、どちらかというと他の品種とブレンドされて使用されるケースが多い品種ですが、このワインはそのカリニャン100%使用。野性的で程良い渋みをワインに与えてくれる品種に、ザコルの自然派手法が加わり、よりナチュラルでピュアなスタイルに仕上がっています。
ドメーヌ・デ・ザコルは、ブルゴーニュ地方のニュイ・サン・ジョルジュの名門ドメーヌ・ド・ラルロで「天才醸造家」と謳われたオリヴィエ・ルリッシュと、妻のフロランスが始めたドメーヌです。「ザコル」とは、オック語(中世フランスで使われていたロワール川以南の言葉)で、テラスとかアルデッシュの丘、南ローヌ地方のぶどう畑の丘という意味。畑に有るぶどうのほとんどが樹齢50年以上。2011年春、オーガニック農法に切り替え、わずか1年後の2012年春には、全ての畑がこの農法にて準備が整いました。ラルロ勤務時時代では2000年に農法転換を始め、実際に全ての畑が変換できたのが2003年と3年を要した事からも、ザコルではかなり短い期間で切り替えられた、つまり元々その地がオーガニックに向いており大変恵まれた環境にある事の照明でもありました。ザコルのワインのスタイルは華やかなエレガントスタイル。ぶどうの収穫の際の手段も、ラルロ時代での経験を活かし、基本丁寧な手作業収穫、収穫後の温度上昇を防ぐ為に保冷トラックを使用しています。
使用するワイン樽もラルロの古樽が使用されるなど、随所にラルロのエッセンスが散りばめられています。
今ではフランス国内の三つ星はもちろん、世界中の有名レストランでオンリストされるなど、年々注目度の高まる生産者です。
コート・デュ・ローヌ 白赤ワイン5本セット

レ・コントゥール・ド・メールラン・2021・フランソワ・ヴィラール
レ・コントゥール・ド・メールランは、フランソワ・ヴィラール が手掛けるカジュアルスタイルのワインです。生産地はローヌの北部 デ・コリンヌ・ ローダニエンヌ、ローヌの代表格ワインコートロティなどが有る地域で、ぶどう栽培における環境としては大変恵まれている地であります。品種のマルサンヌ, ルーサンヌ両品種も、北ローヌで主に最大される白ぶどう品種。ヴィラールが作るこのワインには独特な香りや風味を感じさせます。酸味が穏やかでエネルギッシュな味わいが特徴です。
1962年生まれのフランソワ・ヴィラール氏は、近年ローヌで最も評価を上げている造り手で、ローヌを代表する醸造家の一人です。ヴィラール家は代々農家であり、ワイン造りに関わっていませんでした。
彼は15歳からワイン造りに携わり、20代前半のころ、ソムリエを経験しました。著名なソムリエ達と交友関係を持ち、それに基づき栽培及び醸造の勉強をして、理想のワイン造りを目指しました。1989年に初めてコンドリューに畑を購入し、1992年に初リリース以来、各国・各方面で高い評価を得ており、現在、メイユール・ヴァン・ド・フランスでは二ツ星を獲得するに至りました。
コート・ロティ、コンドリュー、サン・ジョセフ(ヴァン・ド・ペイ)に畑を所有しています。ぶどうを完熟させる為、収穫時期は非常に遅く、また収穫量も低く(30hl/ha)、より濃縮・完熟したぶどうを収穫します。収穫時と発酵前にぶどうを厳しく選別した後、発酵を行います。
2019年からは完全にビオロジック製法によりブドウ栽培を行っています。
近年では、北ローヌを代表するドメーヌとしての地位を確立し、多くのヴィニュロンたちが彼のワインを手本としています。
コート・デュ・ローヌ 白赤ワイン5本セット

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