常に高品質なワイン生産している歴史のあるシャトー
1793年から所有者は変わらず、かつてはメドック格付第2級のシャトー・ピション・バロンや第3級のシャトー・パルメの株主でもあった由緒正しい家柄であるブテイエ家が所有しています。
日本では手ごろなボルドーワインとしてクオリティも高く人気を集めているシャトーです。
著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏も「メドックのワイン格付けをやり直せば、おそらく5級シャトーの地位が真剣に検討されるワインである」と大絶賛するほどの逸品です。
深みのあるガーネットの紫色。カシス、ブラックベリー、プラム、ブラックカラントなどの果実感あふれる濃厚な香り。加えてスパイスやハーブの香りが上品に漂います。タンニンの骨格は力強く存在し、ボリューム感も十分。きれいな酸味とミネラルのバランスも上品で理想的なバランスです。余韻の最後まで十分長く楽しめるワインです。
合わせるお料理としては、鴨の燻製、赤ワインで煮込んだ牛肉や鶏肉料理、赤身肉のステーキ、炭火で焼き上げたお料理などがお勧めです。
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