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Viognier 2022 Moulin de Gassac
【6本まとめ買い!】ヴィオニエ・2022・ムーラン・ド・ガサック

  • NEW
販売価格(税込):
11,000
ポイント: 550 Pt

生産地方/ラングドック=ルーション
サイズ/750ml
主な品種/ヴィオニエ
味わい/白・辛口

黄色い果実を連想させる香りにフレッシュで熟した果実味がよく調和して濃厚な味わいの白ワイン

「ラングドックのシャトー・ラフィットである」と評論家を唸らせたマス・ド・ドマ・ガサックが手掛けるカジュアルラインのワイン。カジュアルと言っても専門の醸造チームを編成し、常にクオリティの高いワインをリリースしています。

グリーン色を帯びた明るいレモンイエロー。濃厚で複雑な香り。アプリコットやマンゴーの様な黄色い果実を連想させる香りに、アカシアやヘーゼルナッツニュアンスも混ざり合います。酸味はフレッシュで熟した果実味がよく調和して濃厚な味わい。わずかにレモンの余韻が残ります。

アボカドや小エビを使用したカクテル、マスタード風味のサバ、テリーヌ、旬野菜のロースト、フレッシュヤギのチーズなど、幅広く合わせて楽しめます。
【6本まとめ買い!】ヴィオニエ・2022・ムーラン・ド・ガサック

マス・ド・ドマ・ガサック

モンペリエから北西に約20㎞の場所に位置しているラングドックを代表する生産者「マス・ド・ドマ・ガサック」(Mas de Daumas Gassac)

1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ・ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ・アジャベールの勧めで、ボルドーの広大な敷地から、カベルネ・ソーヴィニヨンの接ぎ木を17,000本植えました。

その後、醸造学者のエミール・ペイノー氏は、シャトー・マルゴー、オー・ブリオン、ミッション・オー・ブリオン、ラ・ラギューヌのアドバイザーであり、彼らにアドバイスをします。1980年に「テーブルワイン」という名前で瓶詰めされた最初の1978ヴィンテージは、80%のカベルネ・ソーヴィニヨン、20%のマルベック、メルロ、シラー、カベルネ・フラン、ピノ、タナで構成されたそうです。

そして、1982年のワインはフランスで有名なゴー・エ・ミヨ誌によってラングドックのシャトー・ラフィットとして紹介されたことで、一気に人気を博しました。
こちらのムーラン・ド・ガサックのシリーズは、90年代初頭に始めたもう1つのシリーズでよりカジュアルに楽しんで欲しいラインナップです。

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