ボリューム感がありお肉料理との相性の良さも感じさせるスタイル
このワインに使われるシャルドネ種は、白ぶどうの栽培に最適といわれるチリエ村の標高が高い東向きの石灰質土壌の畑で育てられています。ステンレスタンクで発酵させた後、半量をマロラクティック発酵(ぶどう本来の酸味を和らげる手法)させることで、酸味を穏やかに仕上げています。香りはシャルドネらしくボリューム感豊かで、味わいは、ふくよかでミネラリーなニュアンスを感じさせます。白ワインでありながら、お肉料理との相性の良さも感じさせるスタイルです。
エットーレ・ジェルマーノ
1856年に創立された家族経営のワイナリーです。3代目の名を冠し、4代目セルジオ氏の代から、栽培から瓶詰めまで全て自社で行う、いわゆる「元詰め」ワイナリーとなりました。また、地元セッラルンガ・ダルバの名高い畑「チェレッタ」を150年前から所有し、伝統と革新の両面を持っています。
自社の畑は、標高350m以上の丘陵地に位置し、さらに南東~南西向きの畑はぶどうにとって好条件である霧の上にあり、日照と風通しに恵まれています。その環境は、病害虫の被害を減少させた、実質的なオーガニック栽培となり今なお続けています。地元の代表格赤ワイン「バローロ」の醸造では、各畑の特性に応じて樽を使い分けるなど、細部にわたるこだわりの手法で力強く奥深いバローロを生み出す一方で、フルーティーさが特徴の白ワイン「リースリング」や、この地では珍しい赤ぶどう「ネッビオーロ種」を用いたスパークリングワインなど、新たな挑戦にも取り組んでいます。
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