ローヌの名門ワイナリー「シャプティエ」が2001年からリリースする比較的新生のシリーズ
「エルミタージュの丘」で育った樹齢を重ねた古い樹から摂れた一粒一粒が凝縮されたぶどうを使用しています。シャプティエのエルミタージュの個性がはっきりと感じられる、濃厚で飲み応えのある仕上がりです。単一品種に強いこだわりを持つ生産者の誇りと10年以上の歳月がもたらせた熟成感を是非お楽しみ下さいませ。
テロワールの個性を自由自在に操る『M. シャプティエ社』
M.シャプティエ社は南北に長く広がるローヌ地方で、北はコート・ロティから南はシャトー・ヌフ・デュ・パプに至るまで、80haを超える広大な面積の自社畑を所有しています。
また、優れた葡萄栽培家とも多く契約し、南北の対照的な生産地区の気候や土壌、栽培品種や品種構成の違いなどそれぞれの特徴を活かしたワインを手がけています。
現在、同社の代表を務めるのは、醸造家でもあるミシェル・シャプティエ氏。ミシェル氏はいち早くビオディナミ農法を実践し、M.シャプティエ社のワインはそれ以来飛躍的な発展を遂げています。究極の有機農法といわれるビオディナミ農法によって育てられた自社畑の葡萄で造られるワインはすべてオーガニックワインとして公式に認められています。
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