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Terra WHITE 2022 Moulin de Gassac
テラ ホワイト 2022 ムーラン・ド・ガサック

販売価格(税込):
3,960
ポイント: 198 Pt

生産地方/ラングドック=ルーション
サイズ/750ml
主な品種/グルナシュ、ルーサンヌ、ロール
味わい/白・辛口

華やかなアロマとキレのある酸味が特徴の口当たり優しい白ワイン

南フランスのラングドック地方最高峰の造り手が手掛けるカジュアルラインのワイン。名称の「テラ」はこの地方で使われるオック語で「大地」を意味します。
熟したりんごや紅茶、マッシュルームなど多様で複雑な香りがあり、余韻も長く、時間を置くことで味わいがさらに変化します。ラングドック=ルーションという素晴らしい大地を見事に体現したワインとなっています。ご家庭ではバンバンジーなどの中華冷菜やパクチーを使ったエスニック料理ともお楽しみいただけます。

(2024年3月ブラッスリーワイン会でご提供しました)

マス・ド・ドマス・ガサック

モンペリエから北西に約20㎞の場所に位置しているラングドックを代表する生産者「マス・ド・ドマス・ガサック」(Mas de Daumas Gassac)
1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ・ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ・アジャベールの勧めで、ボルドーの広大な敷地から、カベルネ・ソーヴィニヨンの接ぎ木を17,000本植えました。
その後、醸造学者のエミール・ペイノー氏は、シャトー・マルゴー、オー・ブリオン、ミッション・オー・ブリオン、ラ・ラグヌのアドバイザーであり、彼らにアドバイスをします。1980年に「テーブルワイン」という名前で瓶詰めされた最初の1978ヴィンテージは、80%のカベルネ・ソーヴィニヨン、20%のマルベック、メルロ、シラー、カベルネ・フラン、ピノ、タナで構成されたそうです。
そして、1982年のワインはフランスで有名なゴー・エ・ミヨ誌によってラングドックのシャトー・ラフィットとして紹介されたことで、一気に人気を博しました。
こちらのムーラン・ド・ガサックのシリーズは、90年代初頭に始めたもう1つのシリーズでよりカジュアルに楽しんで欲しいラインナップです。
テラ ホワイト 2022 ムーラン・ド・ガサック

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