ソムリエ厳選!春のロゼワインセット新登場
お花見や歓送迎会などお集りのシーンにおすすめの華やかなロゼスパークリングとワインセット。食前からメインのお料理まであわせてお楽しみいただけます。
クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット・ ロゼ・2020
ブルゴーニュ随一のクレマンの名手ヴーヴ・アンバル社が良年にのみ造るヴィンテージ・スパークリングワイン。1898年の設立以来、クレマン・ド・ブルゴーニュを専業としてきたスペシャリスト。ブルゴーニュの南北に広がる240haの自社畑をはじめとする幾多の区画のぶどうを使用することにより奥行きのある味わいに仕上がっています。
ピノ・ノワール種およびガメイ種を使用し、味わいに深みを与えています。ラズベリーやいちご、ザクロの様なフレッシュな香りにスミレや赤バラのフローランスなアロマが楽しめ、すっきりとした酸味とキメの細かな泡立ちが特徴的です。
クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット・ ロゼ・2020
ブルゴーニュ随一のクレマンの名手ヴーヴ・アンバル社が良年にのみ造るヴィンテージ・スパークリングワイン。1898年の設立以来、クレマン・ド・ブルゴーニュを専業としてきたスペシャリスト。ブルゴーニュの南北に広がる240haの自社畑をはじめとする幾多の区画のぶどうを使用することにより奥行きのある味わいに仕上がっています。
ピノ・ノワール種およびガメイ種を使用し、味わいに深みを与えています。ラズベリーやいちご、ザクロの様なフレッシュな香りにスミレや赤バラのフローランスなアロマが楽しめ、すっきりとした酸味とキメの細かな泡立ちが特徴的です。
ブルゴーニュ・パストゥ・グラン・ピノ・ノワール・ロゼ・2022・アルノー・エ・ソフィー・シュルグ・ノエラ
ヴォーヌ・ロマネに本拠地を構え、クラシカルでエレガントなワインを生み出しているドメーヌ・ロベール・シュルグ。その後継者のアルノー・シュルグ氏と奥様のソフィー女史が作る新生のワイナリーです。ぶどうは実家であるドメーヌ・ロベール・シリュグから購入し、醸造しています。パストゥグランは通常ピノ・ノワールを1/3以上、とガメイ2/3以下の比率でをブレンドする事でフルーティで軽やかなワインに仕上がりますが、こちらはヴォーヌ・ロマネ村を中心としたピノ・ノワール100%で作られているため、よりコクがありジューシーな仕上がりです。さらに、このワインについてはアルノー・ソフィーの名前でリリースをしていますが、中身はドメーヌで醸造しているものと全く同じという少し変趣向が面白いワインです。
外観は淡い桜色で透き通っていてとても綺麗です。ラズベリーやブルーベリー、ブラックチェリー等の香りに、瑞々しい酸味とジュージーな果実感を一体にしたドライな味わい。少し暖かくなってくる春先に屋外で少し冷やして頂くと、とてもおいしく楽しめるロゼワインです。
ヴォーヌ・ロマネに本拠地を構え、クラシカルでエレガントなワインを生み出しているドメーヌ・ロベール・シュルグ。その後継者のアルノー・シュルグ氏と奥様のソフィー女史が作る新生のワイナリーです。ぶどうは実家であるドメーヌ・ロベール・シリュグから購入し、醸造しています。パストゥグランは通常ピノ・ノワールを1/3以上、とガメイ2/3以下の比率でをブレンドする事でフルーティで軽やかなワインに仕上がりますが、こちらはヴォーヌ・ロマネ村を中心としたピノ・ノワール100%で作られているため、よりコクがありジューシーな仕上がりです。さらに、このワインについてはアルノー・ソフィーの名前でリリースをしていますが、中身はドメーヌで醸造しているものと全く同じという少し変趣向が面白いワインです。
外観は淡い桜色で透き通っていてとても綺麗です。ラズベリーやブルーベリー、ブラックチェリー等の香りに、瑞々しい酸味とジュージーな果実感を一体にしたドライな味わい。少し暖かくなってくる春先に屋外で少し冷やして頂くと、とてもおいしく楽しめるロゼワインです。
シャトー・デスクラン・ロック・エンジェル・2022
フランス、プロヴァンス地方のエスクラン渓谷の素晴らしい場所にあります。シャトーの起源は12世紀以前にまで遡り、所有するセラーはそのエリアでは最古のものです。
エステートは267ヘクタールに広がり、そのうち74ヘクタールにAOP(原産地呼称保護ワイン)「コート・ド・プロヴァンス」ワイン用の非常に優れたブドウが植えられています。「ロゼワインの品質を引き上げた革新的なワイナリー」 として多くのワイン評論家やジャーナリストから注目され、南フランスを代表するブランドとして確固たる地位を確立しています。ワイン造りにおいては、かつてシャトー・ムートン・ロスチャイルドの醸造長を20年以上も務めたパトリック・レオン氏が参画。その技術が現在、息子のベルトラン・レオン氏に受け継がれています。
透明感があり、綺麗で鮮やかな色調が印象的です。ワイン名に「石の天使」とある様に、しっかりとしたミネラルを感じると共に、柑橘系のフレッシュな香りや、樽熟成由来のクリーミーな質感と長く柔らかい余韻を感じます。爽やかで軽いだけという今までのロゼワインのイメージを払拭してくれるお勧めの1本です。スモークサーモンや魚介のマリネ、あるいはフルーツトマトなど、どこか甘味やまろやかさを感じさせてくれる食材を使ったサラダ、または赤果実を使ったタルト等のデザートとの相性も楽しめます。
フランス、プロヴァンス地方のエスクラン渓谷の素晴らしい場所にあります。シャトーの起源は12世紀以前にまで遡り、所有するセラーはそのエリアでは最古のものです。
エステートは267ヘクタールに広がり、そのうち74ヘクタールにAOP(原産地呼称保護ワイン)「コート・ド・プロヴァンス」ワイン用の非常に優れたブドウが植えられています。「ロゼワインの品質を引き上げた革新的なワイナリー」 として多くのワイン評論家やジャーナリストから注目され、南フランスを代表するブランドとして確固たる地位を確立しています。ワイン造りにおいては、かつてシャトー・ムートン・ロスチャイルドの醸造長を20年以上も務めたパトリック・レオン氏が参画。その技術が現在、息子のベルトラン・レオン氏に受け継がれています。
透明感があり、綺麗で鮮やかな色調が印象的です。ワイン名に「石の天使」とある様に、しっかりとしたミネラルを感じると共に、柑橘系のフレッシュな香りや、樽熟成由来のクリーミーな質感と長く柔らかい余韻を感じます。爽やかで軽いだけという今までのロゼワインのイメージを払拭してくれるお勧めの1本です。スモークサーモンや魚介のマリネ、あるいはフルーツトマトなど、どこか甘味やまろやかさを感じさせてくれる食材を使ったサラダ、または赤果実を使ったタルト等のデザートとの相性も楽しめます。
カシー・ロゼ・2022・クロ・サン・マグドレーヌ
このワインを手掛ける生産者「クロ・サント・マグドレーヌ」のオーナー、ザフィロプロ家は、19世紀以来4世代にわたって偉大な白ワインの生産に貢献、古くは1900年、パリで行われた万博で白ワインが金メダルを獲得した歴史もあります。今回は、少量で生産されているロゼをご紹介します。透明感のある薄ピンクの色調から爽やかな味が想像できますが、その味わいもまさにイメージ通り。爽やかな酸味と若干の渋みが感じられ、すっきり爽やかなワインを楽しみたいという時にぴったりのロゼワインです。ランチやディナー時だけでなく、昼下がりのひとときや、キャンプなどの外出時の際にもぴったりのスタイル。しっかり冷やして飲むのも良いですし、時間が経つに連れて徐々に変化する味わいを楽しむのもまたお勧めです。
このワインを手掛ける生産者「クロ・サント・マグドレーヌ」のオーナー、ザフィロプロ家は、19世紀以来4世代にわたって偉大な白ワインの生産に貢献、古くは1900年、パリで行われた万博で白ワインが金メダルを獲得した歴史もあります。今回は、少量で生産されているロゼをご紹介します。透明感のある薄ピンクの色調から爽やかな味が想像できますが、その味わいもまさにイメージ通り。爽やかな酸味と若干の渋みが感じられ、すっきり爽やかなワインを楽しみたいという時にぴったりのロゼワインです。ランチやディナー時だけでなく、昼下がりのひとときや、キャンプなどの外出時の際にもぴったりのスタイル。しっかり冷やして飲むのも良いですし、時間が経つに連れて徐々に変化する味わいを楽しむのもまたお勧めです。
パトリモニオ・ロゼ・クロ・サン・キリコ・2020・ドメーヌ・オレンガ・ド・ガッフォリー
1974年コルシカ島北部の銘醸地パトリモニオで創業 し、現在では 56haの畑を所有するドメーヌ ・オレンガ・ド・ガッフォリーは、創業当時からワイン造りに携わるアンリ・オレンガがその名声を高め、現在に至ります。 ぶどうは有機栽培( AB 認証) で作られており、区画毎に仕込んでから絶妙にブレンドされ、ワインが生み出されています。
パトリモニオは地中海で最も美しい島と言われるコルシカ島の最北端で造られます。昼間は強い日差しと海からの乾燥した風、夜になると山からの湿った空気が流れ込むブドウ栽培には絶好の条件です。この地の固有品種であるニエルキオ(サンジョベーゼ)を主体で美しいロゼワインが生まれます。果実感がたっぷりとあり、ベリーやカシス、ピンク色の花を思わせる香り。柔らかい甘みとすっきりとした軽めの酸が調和しています。少し石灰を伴う様なミネラル感もあるので、余韻が長く、バランスの整ったロゼワインです。ご家庭では、素材の味を活かしレモン汁とオリーブオイルを使って作る新鮮な魚介のマリネ等にもよく合います。
1974年コルシカ島北部の銘醸地パトリモニオで創業 し、現在では 56haの畑を所有するドメーヌ ・オレンガ・ド・ガッフォリーは、創業当時からワイン造りに携わるアンリ・オレンガがその名声を高め、現在に至ります。 ぶどうは有機栽培( AB 認証) で作られており、区画毎に仕込んでから絶妙にブレンドされ、ワインが生み出されています。
パトリモニオは地中海で最も美しい島と言われるコルシカ島の最北端で造られます。昼間は強い日差しと海からの乾燥した風、夜になると山からの湿った空気が流れ込むブドウ栽培には絶好の条件です。この地の固有品種であるニエルキオ(サンジョベーゼ)を主体で美しいロゼワインが生まれます。果実感がたっぷりとあり、ベリーやカシス、ピンク色の花を思わせる香り。柔らかい甘みとすっきりとした軽めの酸が調和しています。少し石灰を伴う様なミネラル感もあるので、余韻が長く、バランスの整ったロゼワインです。ご家庭では、素材の味を活かしレモン汁とオリーブオイルを使って作る新鮮な魚介のマリネ等にもよく合います。
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