ソムリエ厳選!世界のシャルドネ3本セット
フランス、アメリカ、ニュージーランドより、ソムリエ厳選の高品質なシャルドネをお楽しみいただける3本をソムリエが厳選した3本セットです。
ブルゴーニュ・シャルドネ・2021・トマ・モレ
シャサーニュ村トップのひとつだった父ベルナール・モレから2007年に畑を譲り受け、瞬く間に頭角を現したトマ・モレ。父や、カリフォルニアで最新の醸造を学ぶなど研鑽を積んできました。その卓越した感性と才能にいち早く着目したのがDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)当主オベール・ド・ヴィレーヌ氏。
トマは自らのドメーヌと並行して2007年～2009年迄DRCモンラッシェの栽培責任者を担当し、その類まれなる才能を如何なく発揮しました。
自分のドメーヌに集中する為、3年でその職を退きましたが、ここでの経験は何物にも替えがたい素晴らしいものだったと語っています。
外観は輝きのある明るいイエローの色調。フレッシュなレモンやグレープフルーツなどの柑橘系の香りに加えて、洋ナシ、白桃や白い花のアロマ。活き活きとした酸味と豊富なミネラル。ジューシーな果実味でボリューム感も十分。軽やかで上品な若々しさを感じる仕上がりのワインです。
ブルゴーニュ・シャルドネ・2021・トマ・モレ
シャサーニュ村トップのひとつだった父ベルナール・モレから2007年に畑を譲り受け、瞬く間に頭角を現したトマ・モレ。父や、カリフォルニアで最新の醸造を学ぶなど研鑽を積んできました。その卓越した感性と才能にいち早く着目したのがDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)当主オベール・ド・ヴィレーヌ氏。
トマは自らのドメーヌと並行して2007年～2009年迄DRCモンラッシェの栽培責任者を担当し、その類まれなる才能を如何なく発揮しました。
自分のドメーヌに集中する為、3年でその職を退きましたが、ここでの経験は何物にも替えがたい素晴らしいものだったと語っています。
外観は輝きのある明るいイエローの色調。フレッシュなレモンやグレープフルーツなどの柑橘系の香りに加えて、洋ナシ、白桃や白い花のアロマ。活き活きとした酸味と豊富なミネラル。ジューシーな果実味でボリューム感も十分。軽やかで上品な若々しさを感じる仕上がりのワインです。
クラウディー・ベイ・シャルドネ・2021
素晴らしい凝縮感とピュアな果実味を持つソーヴィニヨン・ブランで高い認知度を持つクラウディー・ベイは、マールボロに最も早く根付いたワイナリーの1つです。
マールボロの地域の特徴を反映した、活き活きとしたスタイルの個性的なワインは、ニュージーランドワインの世界的地位を高めたアイコンワインとして高く評価されています。現在ではシャルドネ、ピノ・ノワール等も栽培しています。
こちらのシャルドネは、魅力的な香りで、ライム、ブラッドオレンジ、熟したマイヤーレモンと白ネクタリンの様な印象。ほのかなオークの香りが漂い、わずかにカラメルやバニラのニュアンスも混ざります。口当たりは引き締まっていて活気があり、香ばしい果実味と深いミネラル感が特徴的なクラシックな味わいです。
素晴らしい凝縮感とピュアな果実味を持つソーヴィニヨン・ブランで高い認知度を持つクラウディー・ベイは、マールボロに最も早く根付いたワイナリーの1つです。
マールボロの地域の特徴を反映した、活き活きとしたスタイルの個性的なワインは、ニュージーランドワインの世界的地位を高めたアイコンワインとして高く評価されています。現在ではシャルドネ、ピノ・ノワール等も栽培しています。
こちらのシャルドネは、魅力的な香りで、ライム、ブラッドオレンジ、熟したマイヤーレモンと白ネクタリンの様な印象。ほのかなオークの香りが漂い、わずかにカラメルやバニラのニュアンスも混ざります。口当たりは引き締まっていて活気があり、香ばしい果実味と深いミネラル感が特徴的なクラシックな味わいです。
ソノマ・コースト・シャルドネ・2021・マイケル・ポサーン
マイケルはイタリアのピエモンテで今もブドウ園を経営する家系で、祖父がピエモンテからアメリカに移住、カリフォルニア ソノマのヒールズバーグ近くに土地を購入、ブドウ作りを始めました。
幼い頃から祖父のブドウ造りを見て育ったマイケルは自分の名前を冠したワインを作ることを夢みており、1991年ついにワイナリーを設立。フレンチオークの樽で熟成12か月。自社畑を管理しながら全米を飛び回りセールスをし、2人の息子たちがセールスとマーケティングを担当、妻は資料を作成と、家族総出でワイナリーを支えており、ナパでは珍しい完全家族経営のワイナリーです。
レモン、ライム、黄桃、クリームキャラメルのアロマと、わずかに香るシナモンやバニラの香り。樽におおいつくされることなくフレッシュな柑橘類、トーストしたナッツ、シナモンやナツメグなどのスパイスのフレーバーが余韻に心地よく残ります。
マイケルはイタリアのピエモンテで今もブドウ園を経営する家系で、祖父がピエモンテからアメリカに移住、カリフォルニア ソノマのヒールズバーグ近くに土地を購入、ブドウ作りを始めました。
幼い頃から祖父のブドウ造りを見て育ったマイケルは自分の名前を冠したワインを作ることを夢みており、1991年ついにワイナリーを設立。フレンチオークの樽で熟成12か月。自社畑を管理しながら全米を飛び回りセールスをし、2人の息子たちがセールスとマーケティングを担当、妻は資料を作成と、家族総出でワイナリーを支えており、ナパでは珍しい完全家族経営のワイナリーです。
レモン、ライム、黄桃、クリームキャラメルのアロマと、わずかに香るシナモンやバニラの香り。樽におおいつくされることなくフレッシュな柑橘類、トーストしたナッツ、シナモンやナツメグなどのスパイスのフレーバーが余韻に心地よく残ります。
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