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Riesling Cuvee Colette 2021 Weinbach
リースリング・キュベ・コレット・2021・ヴァインバック

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  • 限定品
販売価格(税込):
11,440
ポイント: 572 Pt

生産地方/アルザス
サイズ/750ml
主な品種/リースリング
味わい/白・辛口

※ギフトボックス対象外となります。

華やかでフローラルな印象を持つアルザスのリースリング

特級畑シュロスベルクの麓の区画のぶどうを使用。果実の熟度をしっかりと上げてから収穫されたリースリングから造られます。外観は黄金に近いイエロー色で非常に澄んでいて、瑞々しさを感じます。トロピカルフルーツや白桃、柑橘、りんご、白い花の香り。ボリューム感のあるリッチな印象と上品で活発な酸味を備えています。フルーティーな印象も十分ありますが、辛口のテイストでとても華やかな味わいです。ワインだけでも十分楽しめますが、ぜひお料理と一緒に楽しんで頂きたいアルザスワインです。

旬野菜のピクルス、豚肉のパテなどのシャルキュトリー、ベーコンとほうれん草のキッシュ・ロレーヌ、鶏もも肉のソテーにレモンやマスタードのソース、魚介のてんぷら、白身魚のお寿司、マンステール(アルザスチーズ)などに相性が良くおすすめです。
リースリング・キュベ・コレット・2021・ヴァインバック

ヴァインバック

シュロスベルグの丘の麓にあるぶどう畑とバラに囲まれたヴァインバックは、この地を横切る小川にちなんで名づけられ、1612年にカプチン派修道僧により設立されました。
フラン革命中に国有財産として売却されたこの土地を1898年にファレール兄弟が購入し、その息子と甥のテオに引き継がれます。この2代目のテオ・ファレールはアルザスのワイン業界では重大な人物で、アルザスワインの品質を向上させ熱心な支持者としてアルザスAOCの認可に尽力しました。

1979年以降、彼の妻であるコレットと娘のキャサリン、ローレンスがアルザスの素晴らしいワインに対する情熱と示し続け、1998年から一部ビオディナミを導入し、2005年から全面実施しています。
2016年以降は、キャサリンの息子であるエディとテオがドメーヌを引き継いでいます。

代表する畑は特級畑のシュロスベルグです。1975年にアルザスで初めて認定された特級畑で、総面積80ヘクタールで南向きの畑は、急勾配の斜面なためテラス状の段々畑で栽培されています。彼らはその内の約8ヘクタールを所有しています。さらに単独所有畑の「クロ・デ・キャプサン」は、980年頃の歴史書にも登場する歴史ある畑で、シュロスベルグの丘の麓に広がり、修道僧によって作られた石垣によって囲まれています。
リースリング・キュベ・コレット・2021・ヴァインバック

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