バルバレスコを代表する名醸造家「マルケージ ディ グレジィ」が手掛ける、秀逸な赤ワイン
このワインは、アレッサンドリア県カッシーネの標高280メートルの南向き畑で栽培されたぶどうを使用しています。10日間の発酵を経たのち、ワインをまろやかにする「マロラクティック発酵」を行います。その後フランス産の木樽で数ヶ月熟成、さらにスロヴェニア産オークの大樽(2500L)で12ヶ月間じっくりと熟成させます。瓶詰め後、熟成を重ねてからリリースされます。お花や赤果実、香辛料など様々な香りが広がり、豊かな味わいを持っています。飲み終えた後の余韻も口いっぱいに長く続きます。お肉料理との相性はもちろん、お料理全般を通じて楽しむのもまたよろしいかと思います。

マルケージ・ディ・グレジィ
マルケージ・ディ・グレジィは、12世紀から続くトリノの名門貴族の家系で、バルバレスコを代表する名醸造家として知られ、テロワールの個性を生かしたワイン造りは、専門誌でも高く評価されています。
ピエモンテのランゲとモンフェラートの間に広がる4つの畑は、1650年からグレジィ家が所有していましたが、1970年代初頭までは他の名門ワイナリーへぶどうを供給していました。1973年、アルベルト・ディ・グレジィがワイン造りに情熱を注ぎ、独自のスタイルを確立。伝統を重んじながらも革新を求め、アンジェロ・ガイヤやジャコモ・ブライダといった著名な醸造家と交流し、バルベーラやメルロなど異例の品種を植樹しました。
一方、単一畑「マルティネンガ」では1979年からの伝統を守り、クリーンでエレガントなバルバレスコを生産。その品質の高さから「バルバレスコの評価基準」と称されています。
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