赤ワイン好きの方におすすめのデイリーに飲みたい銘醸地の赤ワイン
リュリー・ラ・ショーム・ルージュ・2022・クローディ・ジョバール
ブラックベリー、カシスといった黒い果実の香りや、サクランボ、バラなどのチャーミングな香り、ベリー系の果実味にあふれたフレッシュな味わいがお楽しみいただけます。
合わせる料理はチキンローストや、トマトを使ったイタリア料理、お醤油を使った料理とも相性が良く、和食に合わせる赤ワインとしても活躍できる一本です。

ボルドー・サンテミリオンの最高峰シャトー「シャトー・アンジェリュス」の当主で、ワインコンサルタントとして国際的に活躍する天才醸造家ユベール・ド・ブアール氏。こちらはその天才と、ボルドーの大手ネゴシアンで120年以上の歴史を持つYvon Mau(イヴォン・モー)がパートナーシップを結び、多くの人に美味しいボルドーワインを楽しんでいただきたいという思いから、新しい可能性を追い求めて出来上がった新シリーズREVELATION(レヴェラッシオン=新発見)です。
「誰もが手に入れられる、素晴らしいエレガンスと風味のワインを想像し、創造する」ことを目指し、ユベール・ド・ブアール氏が選び抜いたぶどうと醸造技術を惜しみなく発揮し、高品質なワインを仕上げます。それらをボルドー大手のネゴシアンが国際的な目線で世界中に発信をしています。
ボルドーから約50㎞はなれたサン・クリストリー・ド・ブライ村で作られます。ガロンヌ川右岸のブライ州に植えられたぶどう畑は、ぶどうの生育に適した地域です。ブラックチェリー、ラズベリー、プルーンの様な赤黒系果実の香り。酸味は穏やかでタンニンは柔らかく、舌触りがなめらかです。果実味は濃密で、酸味とのバランスが素晴らしい赤ワインです。

シャトー・ド・シャンテグリーヴはボルドーのグラ―ヴに位置するシャトーです。
1966年にアンリ・レヴェックとフランソワーズ・レヴェックが創設されます。彼らはもともとワインの愛好家で先見の明がありました。グラーヴの素晴らしい土壌を信じ、畑の購入を決意します。
2006年、サンテミリオンの有名なシャトー・アンジェリュスの醸造学者でありオーナーであるユベール・ド・ブアール氏の賢明なアドバイスのおかげで、ワイナリーは飛躍的に技術制度を増す事に成功し、現在ではサスティナブルに特化した環境認証“HVE 3”を取得するなと、毎年高品質なワインを作り続けながら、環境への配慮も向上しています。
外観は深みのあるガーネット色。赤スグリや、ブラックベリー等の野生のベリーを思わせる果実のアロマに、シナモンやバニラのスパイシーな香りにローストしたアーモンドのニュアンスが混ざり合います。
若いうちは肉厚で力強く、年月が経つと口当たりは滑らかさと豊かさが増していきます。メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンという2種類の主要ぶどうのフレッシュさとフィネスを組み合わせた赤ワインです。

「モン・クール=私の気持ち」とラベルデザインのハートマークには「美味しいワインを届けたい」という生産者の愛情が込められています。フルボディで、飲み心地の良い赤ワインです。
1481年の創設以来500年以上ワインを造り続けている生産者「ジャン・ルイ・シャーヴ」は、ここ近年においてローヌを代表する生産者となり、今や入手困難な作り手となりました。この「ジャン・ルイ・シャーヴ・セレクション」は、そのシャーヴが大きな信頼を置く他の農家方との協力のもと立ち上げた共同組合の様な存在。この「ジャン・ルイ・シャーヴ・セレクション」の存在は、シャーヴのワインをより身近に、そして手軽に楽しめる事を可能にしております。シャーヴ自身も一緒にブドウを栽培し、自身のワインと同様に造られています。この「モン・クール」も同様、リーズナーブルな価格ながら、非常に高品質なワインに仕上がっています。

南フランスのラングドック地方最高峰の造り手が手掛けるカジュアルラインのワイン。名称の「テラ」はこの地方で使われるオック語で「大地」を意味します。
特徴は、カシスやアメリカンチェリーの様な華やかな香りや、イチゴジャムを思わせるチャーミングな香りが感じられます。味わいはエレガントな酸味、程よく柔らかいタンニンが感じられるバランスのとれたワインです。
ご家庭では、一般的なデミグラスソースを使ったハンバーグもこのワインと合わせることで、いつもより少しリッチな気分でディナーがお楽しみいただけるでしょう。

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