「サンテミリオン・プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB(第1特別級B)」格付のシャトー
ボルドーの名門ネゴシアン、ボリー・マヌー社のフィリップ・カスティジャ氏の下、近年サンテミリオンで高い評価を受け、サンテミリオン・プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB(第一特別級)に格付けされるシャトーです。第1特別級Bに認定されるのは、存在するシャトーの中でもわずか14しかなく、まさに、選ばれし存在です。 畑自体は、サンテミリオンの中心地からやや離れた場所に位置しており、その畑はワイン作りに適した砂利まじりの石灰質の土壌です。サンテミリオンらしい、アルコール感と渋みの調和のとれたスタイルであり、10年の熟成期間を経たことでよりその味わいも深みを増しています。