パイパー・エドシックの真髄を感じるシャンパーニュ。
きらきらと輝くレモンイエロー色。柑橘系の爽快感にリンゴや洋ナシの様なフレッシュな香り。長期熟成によるアーモンドや蜂蜜、コンポートのフルーツのニュアンスも感じます。泡立ちは力強くも、優美な口当たりが印象の味わい。エレガントな印象のシャルドネ、力強い味わいのピノ・ノワール、味わいにコクを与えるピノ・ムニエのバランスが素晴らしいシャンパーニュです。
柑橘の香りが効いたサラダや、ホタテや白身魚のカルパッチョ、鶏肉のクリーム煮込み、熟成チーズ等との相性がとても良いです。
パイパー・エドシック
パイパー・エドシックはフローレンス=ルイ・エドシックが1785年に創業した、歴史あるシャンパーニュ・メゾンのひとつです。
フローレンス=ルイは、「王妃にふさわしいシャンパーニュを(réussir une cuvée digne d’une reine)」という強い思いをもっていました。この言葉どおりに洗練を極めたエドシックのシャンパーニュは宮廷で人気を博すようになり、当時のフランス王妃マリー・アントワネットへ献上されました。
また、女優マリリン・モンローは、パイパー・エドシックのシャンパーニュをこ愛し、「寝る時に身に着けるのはシャネルの5番。朝欠かさないのはパイパー・エドシック。私の目覚めの一杯よ。」という言葉を残しています。
所有する畑は、モンターニュ・ド・ランス地区からコート・デ・バール地区に至るまで実に広大です。全ての自社畑は、HVEとVDCのダブル認証を取得しています。ブレンドには、厳選した100あまりの畑のぶどうを使用することで、シャンパーニュにフィネスを与えています。
2022年、パイパー・エドシックは、シャンパーニュで初となるB Corp認証を取得しました。これは、シャンパーニュ生産のビジネス環境全体を評価し、より環境に配慮した未来に向けたメゾンのコミットメントを示す成果です。
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