メドック格付け第2級の名門「シャトー・モンローズ」が手掛けるセカンドラベル
メドック格付け第2級、シャトー・モンローズが作るセカンドラベルの赤ワインです。シャトー・モンローズと同じ畑のぶどうを使用して、厳格な管理の元作られています。主にメルロを主体とし、しなやかでシルキーな仕上がり。非常に顕著な赤い果実のアロマは、テロワールを独自のスタイルで表現したものです。
鮮やかで、少し褐色のエッジがついた深みのある色合い。香りは赤黒系果実の香りが開いており、加えてスモーキーなタバコの香りやキノコやロースト香が現れます。
酸味は上品でタンニンは十分柔らかく変化してマイルドな舌触り。余韻も十分に長く、構造がしっかりとして、調和のとれた赤ワインです。
カベルネ・ソーヴィニヨン: 18 %
メルロ: 69 %
カベルネ・フラン : 13 %
鮮やかで、少し褐色のエッジがついた深みのある色合い。香りは赤黒系果実の香りが開いており、加えてスモーキーなタバコの香りやキノコやロースト香が現れます。
酸味は上品でタンニンは十分柔らかく変化してマイルドな舌触り。余韻も十分に長く、構造がしっかりとして、調和のとれた赤ワインです。
カベルネ・ソーヴィニヨン: 18 %
メルロ: 69 %
カベルネ・フラン : 13 %

セカンドラベルについて
ボルドー地方ではワイナリーを一般的に「シャトー」と呼びます。そのシャトーの多くは、「ファーストラベル」と呼ばれ、つまりそのシャトーを代表する第一ワインを生産しています。ファーストラベルに使用されないブドウを使用して造られるワインが「セカンドラベル」です。
ファーストラベルには、一般的に飲み頃を迎えるまで長期の熟成を必要とし、中には20年30年という長い時間を必要とするワインもありますが、「セカンドラベル」は、一般的にファーストラベルより早く熟成し、より早くその味わいを楽しめることができるのが最大の魅力です。さらに価格面においても、ファーストラベルよりリーズナブルであることも特徴のひとつで、より身近で親しみのある存在のワインです。味わいは、まさにそのシャトーの個性がはっきりと感じられるもの。10年以上の熟成を経て飲み頃を迎えたワインをぜひご賞味下さいませ。
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