食卓を華やかに彩るシャンパーニュ&ブルゴーニュ白赤ワインセット
ローラン・ペリエ・ラ・キュベ
1812年設立のシャンパーニュ地方の高名ワイナリー「ローラン・ペリエ」。ラ・キュベは、メゾンのスタイルである「フレッシュさ」「エレガントさ」「バランスの良さ」を表すメゾンを代表するというべきシャンパーニュです。
厳選されたシャルドネを高い割合でブレンドするため、驚くべき軽やかなフレッシュかつ複雑さのある味わいとなります。メゾンのセラー内で約4年間ゆっくりと熟成をしてからリリースされます。
外観は淡い金色で、泡立ちは絹のように滑らかで爽快なイメージ。
フレッシュの柑橘類や、白い花を連想させる繊細な香りと、白桃、洋ナシなどの白い果実の香りが広がり、複雑さを感じさせます。心地よい余韻が印象的な、エレガントでバランスの取れた味わいの辛口シャンパーニュです。
ご友人との集まりの食事会などに、おすすめのです。
シャブリ地区は、冷涼な気候とキンメンジャンと呼ばれる石灰質な土壌が特徴でミネラル感のある辛口の白ワインが造られます。こちらは、パリ在住のソムリエ、ブノワ氏が現地で新しく開拓した生産者「ゴートゥロン」のシャブリです。ゴートゥロンが手掛けるワインは、シャブリの中でもさらに選りすぐったお薦めの逸品。加えてシャブリの1級畑「モンマン」は、シャブリの個性が実に良く表現されています。旨味のたっぷり感じるミネラル感と滑らかながら、キリッと引き締まったキレのある酸味。そして長く残る味わいの余韻。全てが高いレベルにあるといえるクオリティです。
洗練され、かつ深みも十分な味わいなので、合わせるお料理はコクのある魚介料理や脂ののったサーモン、お醤油の染みた鮑の料理などがおすすめです。
フランスでの評価が高まっているフレデリック・ルプランスの赤ワインです。サヴィニ・ レ・ ボーヌは、コート・ドールのシンボル、「コルトンの丘」とボーヌ市街の間に挟まれる場所に位置しており、砂利や粘土質のワイン栽培に適したなだらかな斜面が広がり、その地から果実と酸のバランスが取れたワインが生まれます。さらに一級畑「レ・ラヴィエール」は、赤ワインとしては珍しい独自のミネラル感のような印象がその味に感じられ、余韻がいつまでも口の中に感じられます。バランスの取れたスタイルにあってどこか深みのような味わいが愉しめるスタイルに仕上がっています。
お寿司、上品な出汁の香りを活かした野菜の煮込み料理などをはじめ、温かいボタン海老や大粒のホタテ貝料理、肉料理全般に合わせてお楽しみください。
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