果実と酸のバランスがとれたブルゴーニュ一級畑赤ワイン
サヴィニ・ レ・ ボーヌは、コート・ドールのシンボル、「コルトンの丘」とボーヌ市街の間に挟まれる場所に位置しており、砂利や粘土質のワイン栽培に適したなだらかな斜面が広がり、その地から果実と酸のバランスが取れたワインが生まれます。さらに一級畑「レ・ラヴィエール」は、赤ワインとしては珍しい独自のミネラル感のような印象がその味に感じられ、余韻がいつまでも口の中に感じられます。バランスの取れたスタイルにあってどこか深みのような味わいが愉しめるスタイルに仕上がっています。
フレデリック・ルプランス
フレデリック・ルプランス氏は、クオリティ―の高いぶどうを購入し、自身の信念で醸造しワインを作り上げるのが、彼のワイン作りのスタイルです。ぶどう農家の方々と10年以上議論を重ね、信頼関係を築き、理想的なぶどうを仕入れることで、素晴らしいワインを作り出しています。
小規模なワイナリーのため、日本ではまだあまり知られておりませんが、現地フランスでの評価は高く、パリ駐在ソムリエのブノワ氏がルプランス氏と築いた信頼関係のもと、日本のお客様のためにひらまつでご紹介できることになりました。大量生産ではないため、数に限りがありますので、ぜひこの機会にご賞味ください。
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