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Cabernet Sauvignon 2022 Moulin de Gassac
カベルネ・ソーヴィニヨン・2022・ムーラン・ド・ガサック

  • NEW
販売価格(税込):
1,760
ポイント: 88 Pt

生産地方/ラングドック=ルーション
サイズ/750ml
主な品種/カベルネ・ソーヴィニヨン
味わい/赤・フルボディ

熟したベリーやローストコーヒーの香りがきれいに溶け合い、力強く、口当たりの良い赤ワイン

「ラングドックのシャトー・ラフィットである」と評論家を唸らせたマス・ド・ドマス・ガサックが手掛けるカジュアルラインのワイン。カジュアルと言っても専門の醸造チームを編成し、常にクオリティの高いワインをリリースしています。

紫がかった鮮やかで深みのある濃い赤色。熟したベリーやローストコーヒーの香りがきれいに溶け合います。 力強く、心地よいタンニンと豊富な果実味を感じほんのりとしたトーストのニュアンス。力強く、口当たりの良いワインです。

シャルキュトリの盛り合わせ、ローストビーフ、スパイスを効かせた豚肉のロースト、煮込みハンバーグ、ペンネ・ボロネーゼ、すき焼き、ピーマンの肉詰めとも非常にマッチします。

マス・ド・ドマ・ガサック

モンペリエから北西に約20㎞の場所に位置しているラングドックを代表する生産者「マス・ド・ドマ・ガサック」(Mas de Daumas Gassac)

1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ・ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ・アジャベールの勧めで、ボルドーの広大な敷地から、カベルネ・ソーヴィニヨンの接ぎ木を17,000本植えました。

その後、醸造学者のエミール・ペイノー氏は、シャトー・マルゴー、オー・ブリオン、ミッション・オー・ブリオン、ラ・ラギューヌのアドバイザーであり、彼らにアドバイスをします。1980年に「テーブルワイン」という名前で瓶詰めされた最初の1978ヴィンテージは、80%のカベルネ・ソーヴィニヨン、20%のマルベック、メルロ、シラー、カベルネ・フラン、ピノ、タナで構成されたそうです。

そして、1982年のワインはフランスで有名なゴー・エ・ミヨ誌によってラングドックのシャトー・ラフィットとして紹介されたことで、一気に人気を博しました。
こちらのムーラン・ド・ガサックのシリーズは、90年代初頭に始めたもう1つのシリーズでよりカジュアルに楽しんで欲しいラインナップです。
カベルネ・ソーヴィニヨン・2022・ムーラン・ド・ガサック

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