豊富なミネラル感と長い余韻を楽しむブルゴーニュ白ワイン
シャブリ・1級畑・レソンス・デ・クリマ・2022・ラロッシュ
ヴォードヴェとレ・フルノーの2つの1級畑のぶどうをブレンドして造られるシャブリ。ステンレスタンク(90%)と樽(10%)で澱と共に6ヶ月熟成します。
アーモンドや白い花の凝縮したアロマ。白いフルーツのフレーヴァーが広がるフレッシュで繊細な味わいのワインです。
ドメーヌ・ラロッシュは、特級畑5.99ヘクタール、1級畑21.05ヘクタールを含む60ヘクタールの畑を所有するシャブリで最も歴史あるワイナリーです。
樹齢60年以上の古樹も含む広大な畑全域でサステイナブル農法を行い、除草剤、殺虫剤、防腐剤は使用しません。
醸造はステンレスタンクと共に様々なサイズの樽を使用し、澱と共にゆっくりと熟成させミネラルの特徴が開くように時間をかけて促します。現在ドメーヌ・ラロッシュのカーブとなっているオベディエンスリーは9世紀に建てられたサン・マルタン・ド・トゥール修道院の一部で、修道士により最初にシャブリワインが造られ、シャブリの名声を築いてきた歴史的建造物です。
「サン・ピエール」は、シャブリの村のシンボルでもある歴史ある教会の名前。
いきいきとした酸味、ピュアな果実味、ミネラルの完璧なバランス。これぞシャブリ!と言うべき、お手本の1本です。
スラン川の近く、シャブリの中心街にあるレニャーは、シャブリで最も古い歴史あるドメーヌのひとつです。1860 年にゼフィール・レニャー氏によって設立され、1984 年にはドゥ・ラドゥセット男爵がオーナーとなり、レニャー家の伝統を守りながら新しいスタイルを追求し続け、品質至上主義を貫いています。シャルドネの個性をそのまま表現するために一貫してステンレスタンクのみで醸造、熟成を行っています。
自社畑は5つの特級畑(レ・クロ、ヴァルミュール、レ・プルーズ、ヴォーデジール、グルヌイユ)と5つの1級畑(フルショーム、モン・ドゥ・ミリュウ、モンテ・ドゥ・トネール、モンマン、ヴァイヨン)その他にACシャブリのエリアにも数か所あります。
マダム・ドゥ・ラドゥセットのアイデアで 1992 年から手掛ける特別醸造の“グラン・レニャー・シャブリ”は、ブランドを象徴するワインとなり多くの人々に愛飲されています。
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