木樽で12ヶ月間じっくりと熟成させた色濃く力強いロワールワイン
現代では大変希少となりました海外からの接ぎ木でなくその土地で育った樹を用いているこの「フラン・ド・ピエ」は、木樽で12ヶ月間じっくりと熟成させ、「爽やかで軽快」というイメージのロワールワインとはまた違う、「色濃く力強い」ロワールワインが楽しめる1本です。
ビオディナミ農法を取り入れ世界中で注目を浴びている造り手
古城が点在し、「フランスの庭」とも呼ばれる美しいロワール河周辺には広大なぶどう畑が広がり、ワイン銘醸地としてもまた有名です。現当主ティエリー ジェルマン氏は、ワイン作りを始めた当時まだ主流でなかったビオディナミ農法を取り入れ、今やフランス国内そして世界中で注目を浴びています。
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