スパークリングワインと、ソムリエ厳選の白赤ワインセット
ブルゴーニュ随一のクレマンの名手ヴーヴ・アンバル社が良年にのみ造るヴィンテージ・スパークリングワイン。1898年の設立以来、クレマン・ド・ブルゴーニュを専業としてきたスペシャリスト。ブルゴーニュの南北に広がる240haの自社畑をはじめとする幾多の区画の葡萄を使用することにより奥行きのある味わいに仕上がっています。香りの主体は白桃やローストしたブリオッシュ。季節の食材を使ったサラダからデザートに至るまで、幅広いジャンルのお料理と合わせてお楽しみいただける嬉しい存在のワインです。
ロワール地方で1560年から続く由緒ある生産者です。現在は15代目のピエール・クレマンと婦人のイザベルが当主を受け継いでいます。所有する70ha弱のキリメンジャンの土壌のぶどう畑は、リュットレゾネ栽培が行われ、2/3の面積でソーヴィニヨン・ブランが作られています。
力強いアロマ。花からミネラル、砂糖漬けの果物、パッションフルーツまで幅広い種類のアロマが広がります。口中に含むと穏やかで滑らかなスタイル。魚や鳥料理のクリームソースがおすすめです。
父から畑を受け継ぐブドウ栽培家でありながら、元ラグビー仏代表という異例の経歴を持つジェラール・ベルトラン。複数のワイナリーを所有しておりそのうちの一つが「リムー」という地にある「ドメーヌ・ド・レーグル」。そこに個性の違う多数の畑を所有しており、区画によって樽と熟成方法を変えるなど、しっかりとした果実味と樽のバランスを重視したワイン造りを行っています。シャルドネ100%で作られたこのワイン。トロピカル系の香りが印象的で果実味や酸味などの味がはっきり感じられるスタイルとなっています。
「IGP」とは、生産法や醸造法等、規定をクリアしたものが名乗れる地理的表示保護ワインです。ラングドック=ルーション地方は、隠れた逸品も多数存在しているワイン産地ですが、中でもこのゴビーのワインはフランス国内でも入手困難とされるほどの人気です。古いものですと1900年代の古木が植えられている畑「コート・カタラン」は、香り、味わい共に様々な要素が楽しめ、作り手がモット―としている「フィネス(繊細な)ワイン」がまさにそのまま表現されております。
ボルドー・メドック地区のムーリにあるシャトー・ブリエットです。ムーリは多くの優良シャトーが存在しますが、中でもこのブリエットは19世紀からムーリを代表するシャトーとしてそのは知られており、今も毎年高いクオリテーのワインを世に送り出しています。味わいは、酸味と渋みのバランスが程よく、十分な果実味を感じます。10年以上の時間をかけて熟成する事でより複雑味が増し、このワインの味を最大限に楽しんでいただける状態に仕上がっています。
関連商品