ブルゴーニュ屈指の名門ルイ・ジャドが手掛ける最良年の赤ワイン「サヴィニー・レ・ボーヌ」
「ルイ・ジャド社」は1826年にブルゴーニュ地方のボーヌにワイン畑を所有したことから始まり、1859年に今のワイナリー名になって以降現在は、200㏊以上の広大な自社畑を所有するブルゴーニュを代表する造り手となりました。
「サヴィニ・ レ・ ボーヌ」はコート・ドールのシンボル、「コルトンの丘」とボーヌ市街の間に挟まれる場所に位置しており、砂利や粘土質のワイン栽培に適したなだらかな斜面が広がり、その地から果実と酸のバランスが取れたワインが生まれます。
特に2015年はブルゴーニュ全域で最良のぶどうが収穫できた年でもあり、果実の凝縮した味わいや香りのクオリティは他のヴィンテージよりもさらに深みが増している赤ワインです。
ご家庭で楽しむことはもちろん、贈り物としても大変おすすめの1本です。
ブルゴーニュ屈指のドメーヌ「ルイ・ジャド社」
葡萄の栽培は、1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの畑から始まり、1826年にはボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュを取得。また、現在に至るまでブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々と取得し、210ha以上の自社畑を有するこの地方を代表する大ドメーヌへと見事な成長を遂げました。
古典的で力強く堅めの仕上がりの優れた品質のワインを提供することで定評があり、その卓越性は尊敬の的になっているほどで、名門ネゴシアンとしても高い評価を受けています。近年では、合理性に富んだ超近代的な醸造所も話題を呼び、品質を高めるための更なる進化に余念がありません。
ルイ・ジャド社が造るワインは、全てブルゴーニュ地方のA.O.C.格付けとして評価され、グラン・クリュからA.O.C.ブルゴーニュに至るまで、全て同じデザインの酒神バッカスの顔をあしらったエチケットが貼られています。これは、全てのアペラシオンに対して敬意を払い、一貫したワイン造りをおこなっているルイ・ジャド社の情熱が強く表れています。近年では、ボージョレの名門ワイナリー「シャトー・デ・ジャック」をはじめ、プイィ・フュイッセの代名詞「J.A.フェレ」などを獲得、傘下に収め、ブルゴーニュの代表格としてその存在感を明確に表しています。
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