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Chorey les Beaune Les Confrelins Blanc 2022 Domaine Arnoux Pere et Fils
ショレイ・レ・ボーヌ・レ・コンフルラン・ブラン・2022・ドメーヌ・アルヌー・ペール・エ・フィス

  • NEW
販売価格(税込):
8,250
ポイント: 412 Pt

生産地方/ブルゴーニュ
サイズ/750ml
品種/シャルドネ
味わい/白・辛口

芳醇な香りとフルーティで美しい酸味が特徴の白ワイン

アルヌーが本拠地を置いているショレイ・レ・ボーヌの畑。南~南西向きの畑で、泥灰土石灰岩の沖積土からなる土壌の区画。彼らが現在この区画に所有する面積はたったの1ヘクタールのみ。2008年に植樹された区画のぶどうを使用します。すべて手作業で収穫を行います。
ぶどうを圧搾後、低温のデブルバージュを行い、発酵。ステンレスタンクと樽を使用し約10カ月間熟成されます。(内10%が新樽)

透明感があり、金色の反射が美しい外観。
柑橘のフルーツ、洋ナシの果実の香りに、白い花束が折り重なった幅広いアロマが特徴です。ヘーゼルナッツとレモングラス印象が控えめに加わり、芳醇な香りを演出します。
フルーティで、美しい酸味とシルキーな口当たりで、若いうちは少々活発な印象ですが、数年寝かせるとさらに複雑味が増し、ボリューム感も増していくワインです。

卵のオムレツ、グリルしたサーモンや白身魚、ミートパイ、チーズの盛り合わせ、などと合わせてお楽しみください。
ショレイ・レ・ボーヌ・レ・コンフルラン・ブラン・2022・ドメーヌ・アルヌー・ペール・エ・フィス

ドメーヌ・アルヌー・ペール・エ・フィス

ブルゴーニュ地方で有名なコルトンの丘の麓に広がる小さなワイン産地“ショレイ・レ・ボーヌ”。
アルヌーは、この地に本拠地を置き5世代にわたり家族経営を続けているワイン生産者です。
1935年、当時の当主であったルネは、父親のアルフォンスから事業を引き継ぎ、ぶどうを育てていました。この頃は栽培したぶどうをボーヌのネゴシアンへ販売をしていました。約10年後、自宅にセラーと醸造所を設立しました。

1960年、彼の5人の息子の内2人(ミシェルとレミー)がワイン事業に参加します。その後、彼らはいくつかの村(サヴィニー、ボーヌ、アロース=コルトン、ペルナン=ヴェルジュレス、エシュブロンヌ)の区画を取得していき、所有畑を約20ヘクタールまで拡大し、ワイン事業を発展させていきました。

2008年にドメーヌの当主はパルカルへ完全に引き継がれました。妻のカロリーヌも事業に加わり、ワイン管理部分を担当しています。この頃までは収穫したぶどうの一部はネゴシアンにもしていましたが、100%ドメーヌ元瓶詰めすることに決めました。新しい高性能設備に投資し、伝統的なノウハウと新しい技術を組み合わせて高品質のワインを提供することが可能になりました。

近年ではオードリーとジャン=バティストがワイン事業に加わり、さらに彼らの子供たちもワイン事業に参加をしています。フランス内外での豊富な経験を積んだ彼らは、新しいぶどう栽培技術を導入し、輸出販売を展開しています。彼らは自分たちの伝統とテロワールを大変尊重しています。さらに、近年の気候問題、環境問題にも意識を向け、HVE(高環境価値認証)の最高レベル3の認証も取得しました。生物多様性の奨励と環境保護の精神を持ちながら、家族の伝統を守り、発展し続けています。
ショレイ・レ・ボーヌ・レ・コンフルラン・ブラン・2022・ドメーヌ・アルヌー・ペール・エ・フィス

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